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2011年02月05日

高鍋大師。

すっかり忘れてました、年始のドライブ中のことです。
山の中腹にトーテムポールのようなものがチラチラ見えるので突撃。
これがなかなかの珍スポットで、年明け早々いいスタートきりましたw

カンで進んでたどり着いたので、正式(?)な入口からはたどり着けなかったのですが、↓ココが入口。

すっごくさりげないので実際行くと気付かないんじゃ・・・とか思います。

到着するとババーンと変な象がたくさん迎えてくれます。

↓この像が通り沿いから見えてたみたい。

高鍋の岩岡保吉(やすきち)氏(1889-1977)が約1ヘクタールの土地を購入、半生をかけて建造した高鍋大師の石仏群700体以上が鎮座し、高鍋八十八ヶ所とも言われているそうです。

1人で700体・・・根性ですね。

様々な神様や縁起のよさげな生き物、キャラクターを模した仏像が並んでて、ここだけでどんだけご利益があるのやら・・・と考えてしまいます。






ここが御本堂のようです。

中も覗いてみましたが、ここができるまでの歴史やら、いろんなものが祀ってありました。

ひとまずここ一か所だけで三社巡り以上のご利益がありそうなので、これで初詣は完了。

あ、すぐ近くには持田古墳群という重要文化財もあるので足を運んでみるのもアリですよ。


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Posted by mai at 19:17Comments(0)宮崎県